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大富豪の海外流出!?4人に1人が移民準備を完了

現在、中国には移民ブームが到来しているという。かつては将来の成功を夢見た若者たちが留学生や労働者として海外にわたるケースが主流だったが、現在の移民ブームは違う。中国で成功した大富豪が中国本土から資産を持ち出し、海外に移住するケースが増えているという。

2011年7月30日、池袋で開催された不動産フェアでは、1億元(約12億円)以上の投資資産を持つトップ級大富豪の4分の1以上が移民投資を済ませているという、衝撃的な数字が披露された。

代表的な日本の中国語新聞「日本新華僑報」の単国宏副編集長が明かしたもので、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど永住権をもらえる国が移住先になっているという。国際的な事業の拡大やリスク分散、子供への教育などがその目的だ。

現状、投資移民制度がない日本は主要な移民先になっていないが、今後、日本資産の価値が再評価される可能性は十分にあると、単副編集長は指摘する。3月の東日本大震災でもビル倒壊がほとんどなかったことから、日本不動産の品質、耐震性の評価が改めて高まったという。

原発問題もあり、香港上海銀行が非居住者向けの融資をストップするなど警戒感も根強いが、中国からの近さ、洗練された観光資源を有していることなどの特長を生かして、中国富裕層の対日不動産投資回復に結びつけて欲しいと期待を表明した。

また、単副編集長はまた中国不動産のバブル崩壊説についても触れ、「成長を通じて資産価格の割高感、または資産価格の低下による債務超過を解消することができる」と日本のバブル経済との違いを指摘した。指導者がバブル崩壊の危険性をよく理解していることもあり、また社会主義国として政府の市場コントロール能力が高いことなどを考えても、崩壊は起きないだろうとの見方を示した。

世界ビジネス環境ランキング=デンマークが3年連続首位、日本27位、中国90位―米誌

2010年9月9日、米誌フォーブスは「2010年世界ビジネス環境ランキング」を発表した。デンマークが3年連続の首位。香港が2位に躍進した。日本は27位。10日、中国経済網が伝えた。

ランキングは税制、投資家保護、貿易と通貨の自由、技術、イノベーションなどの指標から産出されたもの。中国は90位、インドは77位と急成長を続ける新興国が低迷したのは経済や外資の投資が制限されていることが要因だという。

Kinbricks Now:世界ビジネス環境ランキング=デンマークが3年連続首位、日本27位、中国90位―米誌

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夏だ、バブルだ、ミスコンだ!地方振興の切り札「美女経済」の最前線とは―中国・湖南省

今、中国は産業構造転換の時代を迎えています。「世界の工場」から脱却を図らねばならない。そんな中国が目指す新たな経済構造、それが美女経済ですっ!

美女経済とは美女リソースに関連して富を創造、分配する経済活動。すなわち美女を媒介とした特殊的メディア経済の一種であり、一種独特な経済スタイルである。

百度百科



何を言っているかさっぱりわからないと思いますが、私にも分かりません。「美女経済」なる言葉を知ったのはニュース翻訳での仕事の時(こちらがその記事)。アホすぎると思いましたが、「美女経済」という言葉のインパクトだけで笑わせていただきました。

というわけで、今回はその「美女経済」の一環として、あちらこちらで乱立しているオーディションの一つをご紹介。

Kinbricks Now:夏だ、バブルだ、ミスコンだ!地方振興の切り札「美女経済」の最前線とは―中国・湖南省

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<日中GDP逆転>中国成功の秘密と未来の不安―謝国忠論文(3)

米モルガン・スタンレーのアジア担当エコノミストを務めた謝国忠(アンディ・シエ)の記事「『世界2位』の味わい」(2010年8月30日付財新網)が面白いっ。結構長いので、3回に分けてご紹介(第1回、第2回はこちらから)。

最後となる第三回は「中国経済の未来」について。「成長によって問題が消えることはない」というタイトル通り、高成長にわく中国社会にインフレ、資産バブルという危機が近づいていることを見事に喝破しています。第二回では米ドルの低迷、米国の競争力低下が米国内の要因によるものであったと指摘していましたが、中国も今のうちに手当てしなければならないという、厳しいお言葉にほかなりません。最も今の中国を見ていると、謝氏の悪いほうの予測が的中する可能性が高いようにも思いますが。

Kinbricks Now:<日中GDP逆転>中国成功の秘密と未来の不安―謝国忠論文(3)

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<日中GDP逆転>中国成功の秘密と未来の不安―謝国忠論文(1)

米モルガン・スタンレーのアジア担当エコノミストを務めた謝国忠(アンディ・シエ)の記事「『世界2位』の味わい」(2010年8月30日付財新網)が面白いっ。結構長いので、3回に分けてご紹介。

第一回は「中国の競争的優位」について。いち早くインターネット整備を決めた中国政府の先見の明。他の途上国と比べても圧倒的にスピーディーなインフラ建設(いや、つまり土地の強制収用など政府の権力が強いということですが)。給与増に伴う産業国外移転の見通しなど、かなり勉強になりました。

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2010年第2四半期、中国のGDPは日本を超えた。海外メディアが里程標的な事件として注目する一方、中国メディアはさほど注目していない。中国世論は自然災害や環境問題、不動産バブルに注目しており、GDPの数字上の変化をさほど気にかけてはいない。また、GDPで2位になったものの、一人当たりGDPではなお日本の10分の1以下に過ぎない。

とはいえ、これを機に中国が歩んできた道を振り返り、将来のリスクを分析してみるべきだろう。今、克服しうる課題を研究しさえすれば、中国は今後10年にわたり、さらなる成長が可能となるだろう。

Kinbricks Now:<日中GDP逆転>中国成功の秘密と未来の不安―謝国忠論文(1)

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