＜写真リンク集＞ミス・ユニバース、優勝はメキシコ代表＝中国の19歳美女も決勝進出
２３日、米ラスベガスで行われたミス・ユニバース世界大会の最終選考会で、メキシコ代表のヒメナ・ナバレッテさんが「女王」の栄冠を手にした。ナバレッテさんは選ばれた瞬間「びっくりして頭が真っ白になった」 【AFP＝時事】
時事ドットコム：メキシコ代表が「女王」
というわけで、今年のミス・ユニバースはメキシコ代表に決定。日本の板井麻衣子さんは決勝に残れず敗退しました。
*写真は中国代表の唐雯さん。http://yule.tom.com/2010-08-25/000E/20566569.htmlより引用。
中国代表の唐雯（19歳）は見事、決勝に進出。すわ中国人のミス・ユニバース誕生かと中国メディアは盛り上がったようですが、残念ながら優勝はなりませんでした。
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エロ動画流出モデル「獣獣」が復活？！芸能人を襲う動画流出事故
以下は流出事件を伝えるRecordChinaの記事です。
2010年2月24日、中国のネット上にこのほど、人気モデルと思われる性愛ビデオが流出。その真偽のほどをめぐってネット社会を揺るがす大騒動に発展している。NOWnewsが伝えた。
中国のネット上ではこのほど、男女2人による驚きの性愛ビデオが流出。この女性について、その顔立ちから「中国トップのカーモデル」の獣獣（ショウショウ）こと瞿凌（チュイ・リン）に間違いないとされている。瞿凌は1987年生まれの22歳のモデルで、2006年に中国トップのモデル事務所「絲綢之路模特公司」主催のコンテストで準々グランプリに選ばれデビュー。08年の北京モーターショー（北京車展）では、ネット上で「最も美しいカーモデル」として名前を知られる存在に。今年に入ってからは、湖南衛星テレビのバラエティ番組「快楽大本営」で一気に知名度を上げている。
中国メディアによると、該当のビデオは獣獣の元恋人で、テレビ局・北京電視台所属カメラマンが撮影し、彼女への“報復手段”として流出させたとのこと。獣獣自身は完全否定しているが、画像を見たユーザーの多くは、「本人としか思えない」と語っている。今月23日、ネット上では獣獣が今回の流出騒ぎに苦悩し、睡眠薬による自殺未遂を図ったとの情報が登場。所属事務所の絲綢之路模特公司では「そんな事実はない。ネット上での勝手なうわさ」と、これを否定している。また、同社では24日に声明文を発表。「いかがわしい流出画像の主人公とされ、信ぴょう性のない記事で名誉を傷つけられた。今回の騒動は獣獣の仕事や日常生活にまで被害を及ぼしているため、報道が続く場合は法的措置も考慮している」とし、動画と獣獣の一切の関わりを否定している。(翻訳･編集 /Mathilda)
人気のトップカーモデルに「性愛ビデオ」流出！原因は元恋人の“報復”か―中国
Kinbricks Now★:エロ動画流出モデル「獣獣」が復活？！芸能人を襲う動画流出事故
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「偽娘」劉著、中国全土を騒がす女装のアイドル登場
「偽娘」とは「女装した男性」を指す言葉。元々はアニメキャラによく使われる言葉だったというが、劉の美貌とハスキーな声はもはや女性そのもの。番組ではある審査員が「本当は女性なんでしょ」「身分証明書見せてよ」とからみ、果ては「人肉捜索（ネットユーザーが協力して個人情報を特定すること）して欲しい」と発言してネットユーザーの批判を受けるなどの騒ぎとなった。5月8日の予選では、一転して男物の衣装で登場。成都地区トップ50への進出を決めた。
ネットユーザーの盛り上がりを受け報道も過熱。すでに数百を超える「著姐」の記事が掲載されたばかりか、「普段から女装しているのか？」「同性愛者か、異性愛者か？」「性転換手術はしないのか？」などなど無配慮な記事も飛び交っている。
この「偽娘」騒ぎはクリス・リー（李宇春）を想起させる。中性的なルックスの彼女は、2005年、「快楽男声」の姉妹番組「超級女声」で、若い女性から圧倒的な支持を集めて優勝。今や中国を代表するスターの一人となった。その背景にはルックスの良さ、新鮮さもさることながら、「女性アイドルではなく、自分で曲をかける本物の歌手になりたい」と公言し、新たな道を切り開こうとするリーの生き方への共感があったように思う。
爆発的な注目を集める「偽娘」劉著。たんなる一発屋で終わらず、リーの後を追うためには、中国社会を揺るがし人々の心に訴えかける「何か」を見せられるかにかかっている。
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40人以上の芸能人が所属する売春グループが発覚＝顧客は政財界の要人
今年3月、蕭依婷容疑者が薬物使用容疑で逮捕された。蕭容疑者は人気歌手ジェイ・チョウのプロモーションビデオに出演した経歴もあるトップモデル。蕭容疑者は薬物使用を認め、さらに売春を行っていたとも供述した。売春の手引きは、元ミスチャイナの凌葳威だったと告白し、注目を集めていた。
捜査の結果、蕭容疑者の供述は裏付けられ、凌葳威は売春グループの仲介役だったことが判明したという。判明した。彼女が売春を手引きしていた芸能人は台湾・香港・中国本土のモデルや女優など40人以上。顧客は政財界の要人だった。
警察の盗聴記録によると、発覚を恐れやりとりには暗号が用いられていた。「飯局（会食）」といえば、たんに食事をつきあうことを意味し、相場は6000～6万台湾ドル（約1万7700～17万7000円）。「接通告（通知を受け取った）」と言えば、売春を意味し相場は6万～40万台湾ドル（約17万7000～118万円）だったという。金は実行した芸能人と仲介者で折半していた。
凌葳威は容疑を否認しているが、電話の盗聴記録が残っているだけに否定は難しそうだ。芸能界の枕営業、売春疑惑はかねてから噂されていたが、盗聴記録が残っているとすれば大規模なスキャンダルとなる。顧客の解明も含め、今後の捜査の進展が注目される。
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「人造幸子」が注目の的に！中国人が見た紅白歌合戦
さて5年連続の白組勝利で終わった紅白だが、中国では「大物」歌手2人が参加した紅組に注目が集まった。まず1人目の大物はスーザン・ボイル。2009年、英オークション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に出演し、一躍世界的なスターとなった。11月に発売されたCDも世界で好調なセールスを収めている。2009年12月25日付の中国新聞網は「スーザン・ボイルの力を借りて、NHKは低迷が続く紅白の視聴率奪回を目指している」と報じた。
そしてもう1人の「大物」歌手は日本でも紅白の目玉と言って過言ではない小林幸子。今年のステージには高さ5メートル80センチ、重さ3トンという巨大な「分身」が登場し、その掌の上で歌うという演出を見せた。2009年12月31日付新浪網は、「（30日のリハーサルで）人造幸子が登場した瞬間、会場中が爆笑の渦に包まれた」と報じている。
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