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引き出さなくとも銀行預金が目減りする中国の不思議=銀行口座の管理費がなんと200項目も

ある銀行での話。1人の紳士がたった1ポンドだけ預金した。その後、数十年に1回、紳士は現れ、預金の更新手続きだけしていく。その姿は以前と全く変わっていなかったという。

数百年後、銀行の資産の大半は利息で膨れあがった紳士のものとなっていた。そして、前回現れた紳士は「次回、来る時に預金を引き出します」と予告している。彼の資産を引き出されれば銀行は倒産だ。

前回の来訪から数十年後、紳士は予告通りに現れた。以前と全く変わらぬ姿で、だ。銀行の頭取は震える声で聞いた。「ひょっとしてあなたは未来人ではないですか?タイムマシーンでこの時代にやってきたのでしょう。どうして私たちの銀行を潰すようなことをするのですか」、と。

紳士はうなずいた後、言った。「いえ、タイムマシーンの開発費を支払わなければならないので。」

上記は子どもの頃に呼んだ短編SFのあらすじ。うろ覚えで、タイトルも作者名もさっぱり覚えていませんが(笑)。さて、なぜわざわざこんな話をしたかというと、もしその未来人が中国の銀行に預けたとしたら、資産は増えるどころか、目減りして涙目になっていたはず、というお話をしようかと。

Kinbricks Now★:引き出さなくとも銀行預金が目減りする中国の不思議=銀行口座の管理費がなんと200項目も

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<舟曲土石流>映画化間違いなし?!ダム湖対策に立ち上がった16勇士、決死の爆破作業

2010年8月8日に発生した甘粛省甘南チベット族自治州舟曲県の土石流災害。13日午後5時時点で、確認された被害は死者1444人、不明者600人と発表されています(13日付斉魯網)。

現地では強い雨が降り続いており、11日夜には再度、土石流が発生。道路が寸断されるなど厳しい状態が続いているもよう。舟曲県で発生した土石流はすでに9個所に達しているそうです(12日付新華網)。なお13日には隣接する甘粛省隴南市で、豪雨による土砂崩れなどで25人が死亡、19人が不明となる惨事も起きています(13日付新華網)。

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「下水油」撲滅に本気、一大プロジェクトが始動―北京市

悪名高い中国の「地溝油」(下水油)。それでも庶民の味も知りたいと、屋台や小汚いお店にチャレンジする外国人旅行客は少なくないようだ。一方、中国人はというと、そうしたお店を避ける人も少なくない。食べるとしても、それなりに安心できるなじみのお店を選ぶという自衛手段をとるケースが多い。

(地溝油とは不正に生産された劣悪な油の総称。以下、3種類に分類できる。(1)狭義の地溝油。すなわち下水道に浮かんでいる浮遊物やホテル、レストランの残飯を加工し、製造した油(2)品質の悪い豚肉、ブタの内臓、ブタ皮から製造された油(3)揚げ物用の油として何回も使った後に新しい油と混ぜて使われる物)。

こうした状況を改善しようと、北京市では「地溝油」の原料から完全に取り締まろうという大規模プロジェクトがスタートした。2010年8月13日付北京日報の記事「本市が外食産業ゴミ全数調査を始動」を参照した。

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ニセATMだけじゃない!本当は怖い中国ATM事情

母が先ほど話していたのですが、午前のテレビ番組(どの局かまでは覚えていませんでした)で、中国の偽ATMの話をしていたとのこと。「中国はATMにもニセモノがあるの?」と驚いていました。

実はこの偽ATM事件、2カ月前ぐらいから話題となっています。

2010年6月21日、北京市内に本物そっくりのニセATMが見つかり、現地当局によって撤去された。このニセATMは利用者のカード番号とパスワードを読み取り、実行犯がそれを使ってキャッシュカードを偽造し、口座から現金を引き出すという仕組み。犯人はすでに拘束されているという。

大胆!ニセATM出現、その手口は巧妙というかツメが甘いというか…―北京市

山東新聞網の報道によると、中国では本物のATMが個人でも簡単に購入できる。中古ATMならばネット上に販売情報があふれ、3万~5万元(約40万~68万円)で入手できるという。

<続報><ニセATM事件>誰でも本物のATM機器が購入可能!中古なら40万円から―中国



中国でATM使う時は銀行の中とか、ちゃんとしている場所を選ぶべきですね。最近では設置個所も増えてきて、思わぬところに置いてあったりもしますが、「本物なのか?」「故障してないか?」と疑いの視線をで見てしまいます。面倒でもなるべくちゃんとしたところに行くのが吉ですね。

もっとも本物のATMだからといって安心はできません。「故障でいくらでも引き出せる状態になっていたため、ついついネコババして無期懲役」とか、「なんか口座残高が1兆円に増えてる。怖い!」とか、「お金を引き出してみたら、ニセ札だったでござる」なんていう事件もありました。

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「廃油」は西へ向かう=貧乏人が「下水油」を食べさせられる中国のエコシステム

最近、中国では北京ダック製造過程で出る「廃油」の再利用が話題となっている。日本でも「屋台の食事にご用心!毎月500キロの発がん性「廃油」が市民の胃袋に―江蘇省宿遷市」(2010年8月8日付レコードチャイナ)という記事が話題を集めた。中国のニュースサイトを見ると、「寧波の北京ダック店は『鴨油』販売を継続=政府機関は禁止を法制化するべきだ」(8月9日付人民網)などという記事もあり、まだ鴨油(北京ダックをあぶった際にしたたり落ちる油)バッシングは続いているようだ。

だが、突然の「鴨油」バッシングには正直、驚いた。そもそも北京ダックに使う鴨の油は最高の食材だったはず。一部の北京ダック店では、「鴨油焼餅」(焼餅は小麦粉を発酵させ薄くのばし、油を塗って焼いたもの)という料理を出していたほどだ。どうやら高温で加熱された鴨油はベンゾピレンなどの発がん性物質を含む、ゴミなどが混入する危険が多いというのがバッシングの理由らしい。確かに健康にはよくないのかもしれないが、今までおいしく食べていたものをいきなり「廃油」(原文では「ゴミ油」)呼ばわりはひどいのではないか。

Kinbricks Now★:「廃油」は西へ向かう=貧乏人が「下水油」を食べさせられる中国のエコシステム

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