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これが中国のビール祭=天津ビール祭の思い出

天津ビール祭

天津ビール祭

天津ビール祭

天津ビール祭


16日から22日まで中国は上海周辺に出張しています。というわけでいつもの時事ネタではなく、自分の中国体験を振り返るネタをお送りします。

 写真は2007年7月、天津市水上公園で実施されたビール祭。朝日ビールのブースです。

 ビール祭といえば青島市やハルビン市が有名ですが、今では結構各地でやっているもよう。金になるイベントは見逃せないという大変素晴らしい精神の現れです。

 ただビアガーデンみたいなものを想像していたところ、出店と謎のショーが飛び交う不思議空間でした。朝日ビールのショーは楽器演奏とダンス。正直イマイチだったかも。しかもビールの値段は通常より高いわ、ジョッキに注がれるとビールはまずいわと最悪。日本のビール注ぎ職人をぜひとも中国に派遣してもらいたいところです。

 帰り道に通った確かハイネケンのブースではミスコンをやっていました。こっちのほうがまだ面白かったかも。


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大水槽でなぜかロシア美女の水中ダンス=青島海底世界の思い出

青島海底世界

青島海底世界

青島海底世界

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16日から22日まで中国は上海周辺に出張しています。というわけでいつもの時事ネタではなく、自分の中国体験を振り返るネタをお送りします。

前回エントリーでは天津動物園の話をしましたが、今回は山東省青島市の水族館・青島海底世界の話を。

中国の動物園は汚くて臭いことが多いのですが、水族館はきわめてハイレベル。新しいからなのでしょうが、日本と比べても遜色がないように思います。大水槽の下のトンネルをくぐれたりとかああいうグッとくる設備が備わっています。

ただ日本ではちょっとない不思議な部分があるのも事実。かなりみにくいですが、写真は大水槽で実施されたロシア美女のショー。てっきり魚をつかったなにかがあるのかと期待していると、ロシア美女が飛び込んできてシンクロチックな水中ダンスを見せてくれます。

水族館に限らず、ロシア美女のダンスとかショーは結構いろんなところでやっていますね。身も蓋もない言い方ですが、安価でわかりやすい白人美女をスカウトするには一番の国なのかもしれません。

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パンダの咆哮を聞いた!天津動物園の思い出

天津動物園

天津動物園

天津動物園

天津動物園

天津動物園

16日から22日まで中国は上海周辺に出張しています。というわけでいつもの時事ネタではなく、自分の中国体験を振り返るネタをお送りします。

上の写真は2005年に天津動物園に行った時のものです。中国では北京動物園とかごくごく一部をのぞいて、動物園はやたらと汚く、動物たちがかわいそうな状況にありますが、天津動物園も例外ではありません。中国人にもそんなに人気があるわけじゃないし。

でも超近距離(1メートルぐらいだったかなぁ)でパンダが見られるというすごい特典があります。ま、あんまりかわいくないんですけどね。どちらかといえば怖い?「ぐわー」というパンダの咆哮を初めて聞いたのもここでした。

お気に入りの写真は一番上のもの。人生に疲れたパンダが死んだ目でぼーっとどこかを見ているといった風に見えませんか?


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強烈なファースト・インプレッション=中国の人も普通の人だった

16日から22日まで中国は上海周辺に出張しています。というわけでいつもの時事ネタではなく、自分の中国体験を振り返るネタをお送りします。

最初に中国に長期滞在したのは1998年のことでした。留学生として1年間、湖南省長沙市に住みました。

留学前に中国人に対して持っていたイメージは「無敵の体力と精神力」。それまでも旅行したことがあったので、凄まじい混雑や複雑な人間関係に日々向き合いつつも生きていく姿に、日本人とは違う、それは言い過ぎでも自分とは違う存在だと思っていました。

で、1年間の留学で発見したことは、中国人も普通に疲れること。無敵どころかみんないたるところで一休みを入れていたわけです。そこで感じたのがごくごく当たり前すぎることですが、「ああ中国の人もあんまり変わらないな」ということ。そして「なんでこんな住みにくい社会をそのままにしているんだろう?」という疑問が生まれました。

もちろん知れば知るほど中国社会の合理性を理解できるようにはなっていくのですが、個々人が生きづらい社会という印象はあまり変わっていないかも知れません。この最初の留学で受けた強烈な印象と驚きが今まで中国と関係し続けてきた原動力となっています。


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内憂外患四面楚歌=日本の挑発行為に「中国の反発は必至だ」

最近、中国では領土問題関連でおかしなことが山のように起きています。遠心力が働く新疆でのウルムチ騒乱がその筆頭ですが、ほかにも南沙諸島領有権をめぐる東南アジア諸国の活発な動きも大きな注目を集めていました。また日本政府は台湾から110キロの与那国島に陸自を駐屯させる方針を固めたようですが、これも中国にとっては気にかかるところ。


!!!
待てよ、今から言う場所を地図に書き込んでくれ!



チベット暴動……、南沙諸島問題……、北朝鮮の核実験……、ウルムチ騒乱……、そして与那国島……。

五芒星1




















ああ、この形はッ。逆五芒星ッ!!!


五芒星2


そう、すべては加藤保憲の陰謀だったんだよ!!!



というわけでネタでした。すべってすいません。イラレを導入して有頂天になってすいません。全然使いこなしていなくてすいません。場所が全然正確じゃなくてすいません。不謹慎ですいません。

*freemap.jpの地図をお借りしました。

前述のネタはともかく、ウルムチ騒乱にいたるまで内憂外患が続いているというのは中国市民の多くが抱いている感想ではないでしょうか。日本ではあまり注目されていませんが、南沙諸島をめぐる緊張の高まりは中国では大きく報道され、海軍を派遣するべきといった意見もちらほら聞かれます。

そしてこうした外患に加わったのが与那国島への陸自派遣問題。5日付産経新聞によると、配備されるのは沿岸監視隊。レーダーサイトも設置されるそうですが、あくまで監視任務にとどまるもの。ところが中国メディアの報道を見る限りでは、なにやら与那国島を含む先島諸島の実戦部隊を強化するような印象を受けます。ただ日本メディアも見出しは軒並み「陸自配備」となっており中国メディアの「誤解」も責められないところか、と。

台湾にほど近い与那国島に軍施設を作れば、どんなタイミングであっても「中国の反発は必至だ」という常套句的な状況になるのは致し方ないところでしょう。ですので国防の観点から意味があることであれば(軍事にはうといもので、全く判断できませんが)、外交的リスクと計ったうえで配備するのも必要なことかと思います。与那国島は領土係争地でもないですし。

ただ実際には監視部隊、レーダー施設しか整備しないのに、それ以上の脅威と相手に思わせるのは果たして得策なのでしょうか?また中国で内憂外患が相次ぎ怒りの矛先を求めているところに日本がこのタイミングで燃料を投下する必要があるのか、はなはだ疑問です。


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