ネット新語の世界が面白い!秘密はウェブ百科事典のシステムに―中国
大して中国語ができない頃から、中国語の新語を解説する本が好きでした。まあ、世界のどこの国を対象にしていても面白いんでしょうが、中国は漢語文化というか、簡潔かつインパクトある言葉が多いのが特にいいのかも。
面白い中国新語の世界ですが、ネットの普及に伴い加速しているようなイメージです。中国在住のITライター・山谷剛史さんの記事「中国の言論統制に風穴開けるネット造語の衝撃 些細な事件も大きな世論となって影響力を持つ JBpress(日本ビジネスプレス)」が、そのあたりの事情をうまく説明してくれています。
「蟻族」「柜族」「裸婚」「俯卧撑(腕立て伏せ)」「躲猫猫(鬼ごっこ)」とか、有名ながら知らない人には「なぜこれが流行語に?」という言葉の紹介も。
ちなみに私が面白いなと思っていた「被**」も紹介されています。
Kinbricks now★:ネット新語の世界が面白い!秘密はウェブ百科事典のシステムに―中国
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続きは上記ブログで。最近は、「Kinbricks now」のほうでばかり更新しており、ほぼ移転状態に。あちらのブログもご愛顧いただければ幸いです。
面白い中国新語の世界ですが、ネットの普及に伴い加速しているようなイメージです。中国在住のITライター・山谷剛史さんの記事「中国の言論統制に風穴開けるネット造語の衝撃 些細な事件も大きな世論となって影響力を持つ JBpress(日本ビジネスプレス)」が、そのあたりの事情をうまく説明してくれています。
「蟻族」「柜族」「裸婚」「俯卧撑(腕立て伏せ)」「躲猫猫(鬼ごっこ)」とか、有名ながら知らない人には「なぜこれが流行語に?」という言葉の紹介も。
ちなみに私が面白いなと思っていた「被**」も紹介されています。
2009年に最も造語で使われた漢字は「~させられる」という意味の「被」。大学の就職率を上げるために強引に就職させられる「被就業」、給料を上げたことにさせられる「被漲薪」ほか、「被幸福」「被自殺」という言葉も創られた。
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