どこが本物?!中国各地に七夕伝説発祥の地が乱立
「中国版バレンタインデー」として、近年、盛り上がりを見せる中国の七夕(旧暦7月7日)。プレゼント需要、娯楽需要を喚起する一大イベントとして定着しつつある。17日付東方網によると、上海市では今年の七夕にあたる16日、1582組のカップルが結婚登録証を申請、今年最多となった。人気定着を裏付けるエピソードだが、その「七夕利権」を手にしようと、「発祥の地」の座をめぐり、中国各地が激しい戦いを繰り広げている。
中国中央人民ラジオ局は「彦星と織姫、我が家はどこに?」と題してこの問題を取り上げた。「七夕発祥の地」をめぐる争いで、先陣を切るのが「中国彦星織姫文化の里」を名乗る山西省晋中市和順県。牛郎(日本では彦星)洞、金牛洞、天河池など七夕の物語にちなんだ古い地名が多いことが理由となっている。「第4回彦星織姫文化旅行祭」を開催するほか、今年は初めて記念切手も発行された。
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中国中央人民ラジオ局は「彦星と織姫、我が家はどこに?」と題してこの問題を取り上げた。「七夕発祥の地」をめぐる争いで、先陣を切るのが「中国彦星織姫文化の里」を名乗る山西省晋中市和順県。牛郎(日本では彦星)洞、金牛洞、天河池など七夕の物語にちなんだ古い地名が多いことが理由となっている。「第4回彦星織姫文化旅行祭」を開催するほか、今年は初めて記念切手も発行された。
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