<バスケ>中国代表に何が起きているのか?東アジア選手権で日韓に連敗
13日、バスケットボール男子の東アジア選手権準決勝が行われました。日本代表は中国と対戦、68対63で破り見事決勝に進出しました。日本は4年ぶりに中国に勝利しました。中国代表はグループリーグで韓国代表に敗北(こちらは7年ぶり)、連敗で決勝進出を逃しました。
中国が派遣してきたのは完全な二軍だったとはいえ、アジアではずば抜けた実力を持つ中国代表の連敗は予想外の事態。その鍵を握るのは40対43と日本が上回ったリバウンド数にあるというのが14日付新浪網の指摘です。平均身長では中国代表が202センチ、日本代表の193センチを大きく上回っているにもかかわらず、リバウンドで負けるという屈辱の数字。ブロック数でも日本が3回も上回っています。
なぜリバウンド勝負に勝てないのか?その理由は普段のプロリーグ戦でやっていないから、というのが新浪網の結論。中国のプロバスケットリーグ・CBAの各クラブは強力外国人助っ人を獲得、一試合平均20リバウンドという脅威の数値をあげる選手もざらだそう。なので他の中国人選手は「リバウンドは任せておけばいいや」という意識になっていると分析しています。
インサイドは外国人天下、というのは日本や韓国でも変わらないと思いますので、新浪網の分析は当たっているのだろうかという疑問も残ります。ただ2メートルオーバーの選手がごろごろいる中国であっても、NBAに定着できない外国人選手にインサイドで圧倒されているというのはかなり切ない話ではないでしょうか?

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中国が派遣してきたのは完全な二軍だったとはいえ、アジアではずば抜けた実力を持つ中国代表の連敗は予想外の事態。その鍵を握るのは40対43と日本が上回ったリバウンド数にあるというのが14日付新浪網の指摘です。平均身長では中国代表が202センチ、日本代表の193センチを大きく上回っているにもかかわらず、リバウンドで負けるという屈辱の数字。ブロック数でも日本が3回も上回っています。
なぜリバウンド勝負に勝てないのか?その理由は普段のプロリーグ戦でやっていないから、というのが新浪網の結論。中国のプロバスケットリーグ・CBAの各クラブは強力外国人助っ人を獲得、一試合平均20リバウンドという脅威の数値をあげる選手もざらだそう。なので他の中国人選手は「リバウンドは任せておけばいいや」という意識になっていると分析しています。
インサイドは外国人天下、というのは日本や韓国でも変わらないと思いますので、新浪網の分析は当たっているのだろうかという疑問も残ります。ただ2メートルオーバーの選手がごろごろいる中国であっても、NBAに定着できない外国人選手にインサイドで圧倒されているというのはかなり切ない話ではないでしょうか?


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