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<今週の言葉>財産の半分ではなく、全財産を寄付します―中国一の慈善家・陳光標

雑誌『南都週刊』の「今週の言葉」から(2010年9月13日掲載分)。

私がこの世を去る時には、財産の半分ではなく、全財産を慈善機構に寄付します。

陳光標・中国江蘇黄埔再生資源利用有限公司CEO
ビル・ゲイツ氏とウォーレン・バフェット氏は世界中の大富豪に全財産の半分以上を慈善のために使うと表明するよう活動している。中国一の慈善家と名高い陳CEOはゲイツ氏らに当てた手紙でこのように約束した。


私の自己評価は忠臣です。党に、国家に、仕事に忠誠を尽くしてきました。党のため、国家のため、仕事のため働いてきたことを恨んだり後悔することはありません。

李栄融・国有資産監督管理委員会前主任。
退任の挨拶にて。

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珍従業員規則!入社すると「毎日美人社長とハグできる権」が話題に―中国

みなさんの会社、どんな福利厚生がありますか?

20年勤めると世界一周旅行プレゼントとか、避暑地の別荘が格安で利用できるとか、賞味期限切れ総菜を好きなだけ食べていいとか、いろいろあるかと思いますが、最近、中国で話題になっているのはこれ。

「毎日一度、美人社長とハグできる」という強烈な「福利厚生」でございます。2010年9月8日付紅網を参照しました。

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振り込め詐欺の背後にあった驚きの事情=犯罪者が犯罪者を食い物にする

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2010年09月10日
振り込め詐欺の背後にあった驚きの事情=犯罪者が犯罪者を食い物にする
中国には「黒吃黒」という言葉があります。黒(犯罪者)が黒(犯罪者)を食い物にする、といった意味ですが、今回ご紹介するのはまさにその典型のような話です(2010年9月10日付深圳商報)。

今年5月17日、深圳市福田区に住む李さんは、知らない男からの電話を受けた。電話は息子を誘拐したと告げ、ただちに銀行口座に5000元(約6万2000 円)を振り込むよう要求した。息子の命には代えられないとすぐに金を振り込んだ李さん。誘拐はまったくのウソで、息子は無事だと知ったのはその後のことだった。

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「日本の森林が中国人に買われていく」?!ええ話じゃないですか、ばんばん売ったれ―「クローズアップ現代」

昨日の「クローズアップ現代」、見ました?

日本の森林が買われていく
この夏、北海道倶知安町の山林が香港企業によって密かに買収されていたことが判明。買収劇の周辺取材を進めると、日本の森林が外国資本の投資マネーの受け皿となっている状況がが明らかになってきた。さらに、日本では林業不振から山を手放したいという地主が増え、中国の投資家に山林を売り込むグループまで登場した。その一方で、日本では、土地の所有権が極端に強いため、外国人による森林の乱伐や水源の枯渇を食い止める有効な手段がなく、国が進める森林再生事業も進まないという問題もある。山林買収騒動を通して森林行政のあり方を考える。



「香港の謎の投資家が森林を買収」「『森林投資』は金のなる木と呼ばれ、グローバル資本が狙っている」「中国では高級木造一軒家が人気。木材需要が高まっている」「水源を守る公共性の高い森林、外資の乱伐を許して良いのか」「二酸化炭素排出量取引を見越した森林需要の高まりが」と煽りまくり。

私的には違和感ばりばりでした。

さて、この「外資が日本の森を狙っているネタ」ですが、ブログ「環境とCSRと「志」のビジネス情報誌オルタナ編集長日記」の記事「「中国人が日本の森を買い漁る」という都市伝説」がまとめています。

Kinbricks Now:「日本の森林が中国人に買われていく」?!ええ話じゃないですか、ばんばん売ったれ―「クローズアップ現代」

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筋肉が溶ける?工業用薬品が原因か?!「ザリガニ食中毒」大騒動は意外な結論に―中国

今年8月、中国を騒がした「ザリガニ中毒事件」。「筋肉が溶けるだって?!」「工業用漂白剤でザリガニを洗っていた?!これが原因だろ」と中国では大騒ぎでした。(文末「関連記事」参照)。

「工業用漂白剤(酸)でザリガニを洗っている」というのはなんともショッキングな話。本ブログの過去記事でも「「ザリガニ洗い粉」の中でもごく一部の製品に問題があるとか、まったく別の要因があるとかも考えられますね」などと注釈を入れつつも、きっと薬物被害なんだろうなと思っておりました。

ところがところが。7日に専門家の発表があり、ハッフ病という水産物の毒素が原因と考えられている病気だったとの結論に。工業用漂白剤関係なかった!酸につけたザリガニでも、その後、よく水洗いすれば、(とりあえず短期的には)人体には害はない、と。人間すごい。

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