<サッカー>汚職捜査はついに佳境へ=先代・先々代の協会トップを立件―中国

足球小子 / guoyong511
※イメージです。
2010年9月12日、中国公安部は、サッカー協会の謝亜龍(シエ・ヤーロン)元副会長が収賄、賭博関与容疑で立件された。後任の南勇(ナン・ヨン)前副会長は今年1月に逮捕されており、サッカー協会トップが2代続けて汚職容疑で捜査されるという異例の事態となった。
中国では昨年末から八百長、サッカー賭博、贈収賄などに関する捜査が始まった。中国スーパーリーグのクラブ関係者ばかりか、サッカー協会幹部にまで捜査が及ぶなど波紋は大きく広がっている。今年1月にはサッカー協会の南勇(ナン・ヨン)副主席(当時)、楊一民(ヤン・イーミン)副主席、アジアサッカー連盟審判員会副委員長の張健強(ジャン・ジエンチアン)女子部主任が逮捕された。
Kinbricks Now:<サッカー>汚職捜査はついに佳境へ=先代・先々代の協会トップを立件―中国
↑
移転しました。続きは上記ブログで。いずれ完全移転する予定ですので、ブックマークしていただいている方は、「Kinbricks Now」に変更していただければ幸いです。