2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

<今週の言葉>私たちに強力な後ろ盾があります。何者も恐れはしません―違法風俗店


画像 002


雑誌『南都週刊』の「今週の言葉」から(2010年9月6日掲載)。

従業員の怠慢、従業員の値上げ要求。問題は彼らにはなく、経営者にあります。経営者が従業員を大切にしなければ、従業員もまた(自社の)製品を大切にはしないでしょう。


ジャック・マー(馬雲)アリババグループCEO。独特の経営哲学を持つマーCEOが、従業員の問題は経営者に原因があると一言。


人民代表大会代表法修正は、憲法的な意義を持つ法案の修正だ。当然、全国人民代表大会で決議しなければならない。全国人民代表大会の常設機関が決めていいものではない。


蔡霞・中国共産党中央党校党建部教授。中国政府の最高機関である全国人民代表大会の代表選出方法を、形式上はその実務機関に過ぎない常務委員会が決定していることに対する苦言。雑誌『財経』の掲載記事より。


Kinbricks Now:<今週の言葉>私たちに強力な後ろ盾があります。何者も恐れはしません―違法風俗店

移転しました。続きは上記ブログで。いずれ完全移転する予定ですので、ブックマークしていただいている方は、「Kinbricks Now」に変更していただければ幸いです。

筋肉が溶ける?工業用薬品が原因か?!「ザリガニ食中毒」大騒動は意外な結論に―中国

今年8月、中国を騒がした「ザリガニ中毒事件」。「筋肉が溶けるだって?!」「工業用漂白剤でザリガニを洗っていた?!これが原因だろ」と中国では大騒ぎでした。(文末「関連記事」参照)。

「工業用漂白剤(酸)でザリガニを洗っている」というのはなんともショッキングな話。本ブログの過去記事でも「「ザリガニ洗い粉」の中でもごく一部の製品に問題があるとか、まったく別の要因があるとかも考えられますね」などと注釈を入れつつも、きっと薬物被害なんだろうなと思っておりました。

ところがところが。7日に専門家の発表があり、ハッフ病という水産物の毒素が原因と考えられている病気だったとの結論に。工業用漂白剤関係なかった!酸につけたザリガニでも、その後、よく水洗いすれば、(とりあえず短期的には)人体には害はない、と。人間すごい。

Kinbricks Now:筋肉が溶ける?工業用薬品が原因か?!「ザリガニ食中毒」大騒動は意外な結論に―中国

移転しました。続きは上記ブログで。いずれ完全移転する予定ですので、ブックマークしていただいている方は、「Kinbricks Now」に変更していただければ幸いです。

テーマ : 海外ニュース
ジャンル : ニュース

夏だ、バブルだ、ミスコンだ!地方振興の切り札「美女経済」の最前線とは―中国・湖南省

今、中国は産業構造転換の時代を迎えています。「世界の工場」から脱却を図らねばならない。そんな中国が目指す新たな経済構造、それが美女経済ですっ!

美女経済とは美女リソースに関連して富を創造、分配する経済活動。すなわち美女を媒介とした特殊的メディア経済の一種であり、一種独特な経済スタイルである。

百度百科



何を言っているかさっぱりわからないと思いますが、私にも分かりません。「美女経済」なる言葉を知ったのはニュース翻訳での仕事の時(こちらがその記事)。アホすぎると思いましたが、「美女経済」という言葉のインパクトだけで笑わせていただきました。

というわけで、今回はその「美女経済」の一環として、あちらこちらで乱立しているオーディションの一つをご紹介。

Kinbricks Now:夏だ、バブルだ、ミスコンだ!地方振興の切り札「美女経済」の最前線とは―中国・湖南省

移転しました。続きは上記ブログで。いずれ完全移転する予定ですので、ブックマークしていただいている方は、「Kinbricks Now」に変更していただければ幸いです。

テーマ : 海外ニュース
ジャンル : ニュース

火の玉が降る村=中国宇宙開発の裏側で―中国・貴州省

2010年9月5日、中国は通信放送衛星「鑫諾6号(Chinasat 6A)」を載せた長征3号B型ロケットの打ち上げに成功した。長征ロケットシリーズにとって129回目の打ち上げ。この5週間の間に4機を打ち上げるなど、順調に宇宙開発を進めている。(中国、通信放送衛星「鑫諾6号」を打ち上げ | 長征 | sorae.jp)

で、終われば良かったんですが。

20100907_huojian1.jpg


なんか落っこちてるーーー!!!

Kinbricks Now:火の玉が降る村=中国宇宙開発の裏側で―中国・貴州省

移転しました。続きは上記ブログで。いずれ完全移転する予定ですので、ブックマークしていただいている方は、「Kinbricks Now」に変更していただければ幸いです。

テーマ : 海外ニュース
ジャンル : ニュース

人助けすると訴えられる中国社会=リスクを避けながら「善行」を積む方法とは?!

前の記事│このブログのトップへ
2010年09月07日
人助けすると訴えられる中国社会=リスクを避けながら「善行」を積む方法とは?!
中国で交通事故に遭遇したらどうするべきでしょうか?

「助ける」という回答はバツ。あとで被害者に「こいつにひかれたんだ」とゆすられてしまうかもしれません。ありえないと思うことなかれ。彭宇事件という有名な事件があります。転んだ老人を助け起こした彭宇さんが、助けた老人に訴えられたという恐ろしい話。裁判所は「正義心からの行動ならば、まず犯人を捕まえるはず。それをしなかったということはおまえが犯人だ」というスーパー理論で、彭宇さんに賠償を命じました。

では「助けない」べきでしょうか。今の中国ではほとんどの人が「後で面倒があるのが怖くて、助けられないよ!」と考えているそう。しかし、これはこれで心がとがめます。

というわけで、自分の身の安全を図りつつ、いかに善行を行うべきかというのが今回のネタ。

Kinbricks Now:人助けすると訴えられる中国社会=リスクを避けながら「善行」を積む方法とは?!

移転しました。続きは上記ブログで。いずれ完全移転する予定ですので、ブックマークしていただいている方は、「Kinbricks Now」に変更していただければ幸いです。

テーマ : 海外ニュース
ジャンル : ニュース

プロフィール

chinanews

Author:chinanews
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
02 | 2025/03 | 04
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
Twitter
    follow me on Twitter
    検索フォーム
    リンク
    あわせて読みたい
    あわせて読みたいブログパーツ
    RSSリンクの表示