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いつまで続けるの?若者の「卑わい動画」流出

「オッパイ事件」の続報というか、関連記事です。もう正直この話はいいかなと思ったのですが、簡単な続報を。

21世紀中国ニュース 「オッパイ事件」でネット炎上=落ちこぼれ少年少女の今
21世紀中国ニュース 「オッパイ事件」だけじゃなかった!相次ぐハレンチ動画流出、レイプまがいの映像まで

 「オッパイ事件」の後、「上海手洗い事件」「ズボン脱がし事件」と動画流出が続きましたが、まだまだその勢いが止まっていないみたいもよう。7月3日付泉城在線のネットユーザー投稿によると、以下のようなものがあります。

「ブランコ事件」(秋千門):舞台は湖南省の高校の校庭。放課後、カップルがブランコの上で性行為をしていた動画。
「鳥なで事件」(摸鳥門):湖南省のある幼児師範学校(幼稚園教諭の資格取得のための学校)が舞台。卒業パーティーで女子学生がクラス唯一の男子学生のズボンを脱がし、争うようにその「小鳥」をなでているという動画。
「邯鄲大学講義楼事件」(邯大主教楼事件):空き教室でカップルが性行為をしていた動画。

あと泉城在線の記事では取り上げていませんが、
「合体事件」(合体門):天津某大学の食堂で女性が男性のひざに乗っていちゃついている動画。

まあ「オッパイ事件」がすごい騒ぎになったので、若者のひわいな動画が次々と掘り出されているだけなんでしょう。きっとこれからもまだまだ騒ぎになるんじゃないかなと思います。学級崩壊的な背景を感じさせた「オッパイ事件」や「ズボン脱がせ事件」と比べると、あとの話は「たんにバカをやっている映像が流出した」だけで、ちょっと質が違うのではないでしょうか。


おまけとして北京メディアウォッチの記事「中国の草くん!? 復旦大の学生、裸で卒業祝う」のご紹介を。こちらは名門・復旦大学の卒業生たちによるおばかパフォーマンス。リンク先に写真があります。日本でも似たようなばか騒ぎをした人は多いのではないでしょうか。この子たちが社会の第一線で活躍したり官僚になった後、中国がどういう風に変わるのか、少し楽しみです。


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「オッパイ事件」だけじゃなかった!相次ぐハレンチ動画流出、レイプまがいの映像まで

エントリー「「オッパイ事件」でネット炎上=落ちこぼれ少年少女の今」をお伝えしましたが、他にも90後(90年代生まれ)によるひわいな行為を撮影した動画がネットに流出し騒ぎとなっています。

まずは「上海手洗い事件」(中国語は上海洗手門事件)。上海市地下鉄に乗っていたカップルを撮影した動画です。男性は女性のスカートに手を入れて、もぞもぞと動かしており、それが終わると取り出した手をティッシュでぬぐっているという破廉恥な内容。ただし本当に上海の地下鉄なのか、服装から見るに女性は日本人ではないのかなどとネットユーザーからは動画に関する疑問があがっているそうです。(7月3日付今日開県網、写真あり)。

・上海手洗い事件の動画


もう一つ、より悪質なのが「ズボン脱がせ事件」(中国語は脱褲門)。教室で数人の男子生徒が女子生徒をからかったあと、押し倒し服を脱がせるというもの。動画を未見なのでわかりませんが、最後はズボンを脱がせたか脱がせようとしたため、「ズボン脱がせ事件」と命名されたよう。人肉捜索(ネットユーザーが協力して個人情報を特定すること)により、舞台は北京市順義五中だったことが明らかとなっています(7月3日付中国江蘇網、写真あり)。

なお理解不能なのが一部の中国ネットユーザーの反応。「オッパイ事件もズボン脱がせ事件も女子生徒は嫌がっていないのだから被害者ではないし、男子生徒も加害者ではない」との意見が多いそうです。あまりの想像力の欠如にあ然とするしかありません。

こんな事件ばかり報じられると、「子どもが使うパソコンにはフィルタリングソフトをインストールしたい」と考える保護者が出るのも納得。「緑壩-花季護航」(英語名は「グリーンダム-ユースエスコート)」は無料ダウンロードできるので利用者が増えるかもしれません。フィルタリングソフト問題と時を同じくして起きた動画流出事件、ここまでくるとちょっとできすぎのタイミングじゃないのとも疑いたくなりますね。

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不動産会社幹部の飲酒運転で5人が死亡=ネットでは富裕層への怒り広がる―江蘇省南京市

2009年6月30日夜、南京市江寧区岔路口で飲酒運転による自動車事故が発生した。5人が死亡、4人が負傷している。死当局の発表によると、運転していたのは不動産会社の幹部だという。「70[石馬]事件」を彷彿とさせる状況だけにネットでは「運転手を死刑にせよ」など厳しい批判が相次いでいる。

7月1日付財経網によると、事件が起きたのは30日夜8時20分。岔路口の繁華街に一台の乗用車が弾丸のような速度で走り込んできた。岔路口は近年繁華街として栄えており、道路の脇にはウリを売る露店がでていたほか、多くの人が歩いていた。目撃者の証言によると乗用車の速度は時速100キロを超えていたという。突如、コントロールを失った車は1400メートルにわたり暴走を続け、9人をひいたほか、停車していた車6台に次々と衝突した。5人が死亡、4人が負傷する大事故となった。

当局の発表によると、車を運転していたのは張(44歳)、酒を飲み酔っぱらった状態だった。また張はある不動産会社の幹部だったことが明らかとなっている。車は別人の所有物だったという。

死者には妊婦が含まれていたこと、また暴走車は最初に人をひいたあと加速してその場を立ち去ったとの証言があり、人々の怒りを呼んでいる。ネット掲示板には関連の書き込みが多く集まっているが、「死刑にするべき」「運転者も車の持ち主も共に罰するべき」など非難するものが圧倒的だ。

金持ちによる悪質な交通事故といえば、5月に「70[石馬]事件」があったばかりだ(70[石馬]とは中国の口語で時速70キロの意)。金持ち子弟の大学生にしてカーレーサーの若者が交通事故を起こし男性1人が死亡した事件だった。事故後、警察は事故車の時速は70キロだったと発表、衝突後20メートルも吹き飛ばされたという目撃証言と完全に食い違っているとして大問題となった。後に警察は発表が誤りであったと謝罪している。

「70[石馬]事件」が大きな社会的反響を呼んだ背景には、金持ちばかりが優遇されており人一人を殺しても罪から逃れられてしまうことへの庶民の怒りがあった。今回の事故も同様の文脈で受け止められており、そうした富裕層への憎しみをさらに拡大する契機にもなりかねない。


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呼蘭河西大橋が崩落、8人死亡=老朽化と重量オーバーのトラックが原因―黒竜江省鉄力市

鉄力市西大橋崩落

2009年6月30日未明、黒竜江省鉄力市の呼蘭河西大橋が崩落した。トラックなど自動車8台が川に落ち、4人が死亡した。

倒壊した呼蘭河西大橋は1973年から運用が開始された。当初は片側片側1車線の自動車用橋梁として建造されたが、1996年に片側2車線に拡張された。今回の事故では1973年建造部分が崩落している。

呼蘭河西大橋は30年の耐用年数を超え老朽化が進んでいた。2006年には危険性が確認され翌年に改修工事が実施されている。李慶生(リー・チンション)副市長によると、連日の大雨による河川の増水と鋼材を過積載したトラックの重さとが崩落の原因と見られている。橋の重量制限は30トンだったが、過積載のトラックは少なくとも60トンの積み荷を運んでいたという。(翻訳・編集/KT)


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<続報>マンション倒壊に新事実!地下駐車場が事故の原因か―上海市

上海マンション倒壊2

上海マンション倒壊

 上海のマンション倒壊事故、続報をお伝えします(初報続報)。同事件は中国でも大きな注目を集めており、メディアの報道が続いていますが、気になる新事実が明らかとなりました。なんと倒壊したマンションの周囲で地下駐車場が建設中だったとのこと。専門家は上物を作ってから地下を掘るのは手順として間違っていると指摘しています。

 29日付西安晩報は、マンション倒壊事故の原因として三つの可能性をあげています。第一に基礎の手抜き工事。事故現場の写真を見ると根元からぽっきりと折れる異常な倒れ方をしています。また基礎のセメントにはハチの巣のような空洞があり、さらにむきだしになった鉄筋の数も決して多くはないと指摘しています。また28日付捜房網は鉄筋が錆びていたと伝えています。ただし施工会社・上海梅都房地産開発有限公司がこれまでに手がけた住宅には品質問題は確認されていないそうです。

 第二の可能性が地盤の沈下。マンション倒壊の前日には付近にあったコンクリート製の堤防が数メートルもずれるという「予兆」がありました。堤防のずれもマンションの倒壊も建設現場に積まれた大量の土砂の影響で地面が不均等に沈下したためとの見方があるようです。

 そして新たに明らかになったのが地下駐車場の問題。なんと倒壊したマンションの付近で地下駐車場が建設中であったことが判明しました。深さは4~5メートル、大きさはバスケットボール2面分だそうです。専門家はまず地下の工事を終えてから上物を作るのが一般的な手順であり、マンション完成後に地下を掘るのは複雑な構造計算が必要になると指摘しています。

 正式な調査結果が発表されるまでははっきりとした原因はわかりませんが、いずれにせよ人為的なミス以外考えられないということのようです。特に気になるのが地下駐車場の問題。本格的なマイカー時代を迎えた中国では駐車場の確保が大きな課題で、マンションの敷地に勝手に地下駐車を作るケースも多発しています。これらのマンションの安全性も大きな課題となりそうです。

またネット掲示板の書き込みによると、倒壊現場付近の同型マンション3棟も肉眼で確認できるほど傾斜しているそうです。「もうすぐ倒れるのではないか」と不安視する声もあがっています。


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