<ACL三国志>中国の「恐韓症」悪化か=韓国相手に0勝8敗
サッカーのACL。
今年はもろもろ忙しくてブログに書けなかったのですが、注目はしておりました。去年、「日中韓三国対決」という視点で記事をまとめましたので、今年も同じ方法で整理します。
初戦に山東魯能がアウェーでサンフレッチェ広島を破るなど今年はひと味違うぜと思わせた中国。ところが最終的には昨年以下の成績に。その要因はなんといっても「恐韓症」の悪化。なんと0勝8敗と引き分けにすら持ち込めない惨状。もっとも去年もアウェーでは全敗だったので、そんなに不思議がることではないのかもしれません。昨年末からの八百長・賭博取り締まりの成果か、「神秘的なまでに強いホーム」という状況が少し改善されたのかなと勘ぐっています。
もう一つ興味深いのが日韓の対戦成績。なんと去年と全く同じで、日本の5勝2敗1分という成績に。「日本>>韓国>>中国と勝負づけがついた!」と結論づけたいところなのですが、なぜか日中の対戦成績は3勝3敗2分と五分。フロンターレ川崎とサンフレッチェ広島がまさかのホームでの敗戦を喫したことが要因です。ACLの調整は難しい、慣れてなかった、急にボールが来たので、などなどいろんな言い訳は可能でしょうが、辛いのは相手も一緒。「ホームでしっかり勝ちきる」という国際試合の鉄則を守れないと厳しいですね。
かくしてグループリーグ突破は日本2チーム、韓国4チーム、中国1チーム(他オーストラリア1チーム)という結果に。昨年グループリーグで全滅した中国ですが、今年はリーグ王者・北京国安がどうにか突破(フロンターレの敗退のおかげで)し、希望をつないでおります。

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今年はもろもろ忙しくてブログに書けなかったのですが、注目はしておりました。去年、「日中韓三国対決」という視点で記事をまとめましたので、今年も同じ方法で整理します。
初戦に山東魯能がアウェーでサンフレッチェ広島を破るなど今年はひと味違うぜと思わせた中国。ところが最終的には昨年以下の成績に。その要因はなんといっても「恐韓症」の悪化。なんと0勝8敗と引き分けにすら持ち込めない惨状。もっとも去年もアウェーでは全敗だったので、そんなに不思議がることではないのかもしれません。昨年末からの八百長・賭博取り締まりの成果か、「神秘的なまでに強いホーム」という状況が少し改善されたのかなと勘ぐっています。
もう一つ興味深いのが日韓の対戦成績。なんと去年と全く同じで、日本の5勝2敗1分という成績に。「日本>>韓国>>中国と勝負づけがついた!」と結論づけたいところなのですが、なぜか日中の対戦成績は3勝3敗2分と五分。フロンターレ川崎とサンフレッチェ広島がまさかのホームでの敗戦を喫したことが要因です。ACLの調整は難しい、慣れてなかった、急にボールが来たので、などなどいろんな言い訳は可能でしょうが、辛いのは相手も一緒。「ホームでしっかり勝ちきる」という国際試合の鉄則を守れないと厳しいですね。
かくしてグループリーグ突破は日本2チーム、韓国4チーム、中国1チーム(他オーストラリア1チーム)という結果に。昨年グループリーグで全滅した中国ですが、今年はリーグ王者・北京国安がどうにか突破(フロンターレの敗退のおかげで)し、希望をつないでおります。


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